【相続編】慌ただしい葬式の準備で絶対に忘れてはいけないこと
小松市・能美市・川北町、加賀市の皆様、こんにちは。ハウスドゥ小松北・レントドゥ小松北店の小坂です。
本日は、相続のスケジュールについて順に確認をしていきましょう。
こういう内容は、ある日突然起こる悲しみの中、なかなか気持ちが向かない場面もございますが、最初に一読しイメージすることで、気持ちが落ち着きますので、事前の予備知識として確認しましょう。
✅ 相続開始直後(死亡後すぐ〜1週間以内)にやること
1. 【死亡届の提出】
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期限:死亡の事実を知った日から7日以内
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提出先:死亡地・本籍地・届出人の所在地の市区町村役場
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届出人:親族、同居人、家主など
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必要書類:
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死亡診断書(医師が発行)
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🔸提出すると「火葬許可証」が発行され、葬儀や火葬の手続きができます。
2. 【葬儀の手配】
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葬儀社の選定・連絡
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日程・場所の決定
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親族・関係者への連絡
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菩提寺(宗教関係)があれば連絡
3. 【遺体の搬送と火葬の準備】
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搬送先の病院・自宅・葬儀場の確認
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火葬許可証の取得
4. 【関係者・勤務先・保険会社などへの連絡】
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勤務先(会社など)や関係団体に死亡の連絡
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死亡保険(生命保険など)に加入している場合は保険会社に連絡
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年金受給者であれば年金事務所にも通知(後日でも可)
5. 【遺言書の有無を確認】
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自筆証書遺言がありそうな場合は自宅や金庫を探す
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公正証書遺言の場合は公証役場で検索可能
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見つけた場合は家庭裁判所で検認が必要(自筆証書遺言のみ)
6. 【相続人の確認・リストアップ】
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誰が相続人になるか(配偶者、子、父母、兄弟など)を確認
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戸籍謄本等の収集はもう少し後でもOKですが、関係者の洗い出しは早めに
🔶 その他、1週間以内で可能であれば考慮したいこと
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被相続人の銀行口座の情報収集(凍結に備える)
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賃貸・住宅ローン・借入などの契約状況の調査
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ペットの世話、空き家の管理など緊急性のある日常管理
補足:相続手続きの全体像(1週間以降に必要になるもの)
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相続人の確定
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財産調査(預貯金、不動産、借金等)
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遺産分割協議
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相続税申告(10か月以内)
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相続放棄(3か月以内)
まとめ:慌ただしい葬式の中で、残された家族は、なかなか大変な1週間です。事前のスケジュールの確認や手続きの確認をしておきたいところです。
また最近は、本人の遺産がデジタル資産(株式やインターネット上のログイン等)となり、見つからない場合、見つかってもログイン・パスワードがわからなくて対処に困る場合があります。できれば、生前に、しっかりとした遺言書にまとめたり、ノートにてわかりやすく保管しておく必要があります。(家族間共有)
相続が【争続】にならないためにも、しっかりと事前の理解が必要です。
捕捉については、次回の記事といたします。
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